伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)
そういったことから、今回の肥料高騰などについても適正な対策を政府に要求するとか、要望を取りまとめて提出をしてきたところです。 基礎自治体としてこの農山村の機能をどうやって生かしていくかということですけども、基本的な考え方っていうのは議員が冒頭述べられたように生産体制を維持することで農山村の機能は維持されていくというのが一番ベーシックなものとしてあります。
そういったことから、今回の肥料高騰などについても適正な対策を政府に要求するとか、要望を取りまとめて提出をしてきたところです。 基礎自治体としてこの農山村の機能をどうやって生かしていくかということですけども、基本的な考え方っていうのは議員が冒頭述べられたように生産体制を維持することで農山村の機能は維持されていくというのが一番ベーシックなものとしてあります。
2、緊急対策の柱として、影響が大きい肥料高騰対策を関係機関やメーカーと連携して推進すること。また、肥料価格高騰時に対応するセーフティネットの構築も検討すること。3、農林水産業の後継者の高齢化や減少によって地方が衰退しないよう施策を講じること。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。 以上でございます。御賛同をよろしくお願いいたします。
まず、1点目が持続可能な農業の実現に向けてということで、肥料高騰対策等について伺いたいと思います。そして2点目でございますけれど、地域防災力の強化につきましてお伺いしたいと思います。 まず、1点目の持続可能な農業の実現に向けてということで、3項目ほど質問させていただきたいと思います。
現時点では、肥料高騰に係る支援については検討できておりませんが、今後も国内外の社会情勢や国の支援の動向等を注視しながら、多種多様な品目への影響について情報収集を進めるなど、必要な支援の在り方について、関係機関との議論を始めたいと考えております。 以上でございます。
次の肥料高騰対応緊急対策支援事業補助金77万7,000円と交配用みつばち価格高騰支援事業補助金81万8,000円を支出しておりますけれども、この2つはともに平成19年から21年にかけて農業資材が著しく高騰したことに対応した補助金として支出しております。 次の鳥取県二十世紀梨ブランド化事業費補助金につきましては、50万9,000円を支出しております。
また、昨年から本年にかけて肥料、交配用ミツバチ、畜産敷料のオガ粉などの価格高騰が厳しかった資材につきましては、農家の経営安定化に配慮し、肥料高騰対応緊急対策支援事業、交配用みつばち価格高騰支援事業、オガ粉生産機械リース料補助金などを臨時交付金で手当て、あるいは補正予算で計上し、町として対策を実施しているところであります。
今回の肥料高騰の補助の対象期間ということで、期間につきましては、平成20年の7月から21年の6月の購入分という期間に補助事業の対象になっております。 あと、JAの組織だけかということでありますけども、今回の肥料高騰の国の補助事業の内容が、個人では申請できんということで、グループ申請ということになっております。
このたびの6月補正予算では、さらに当初予算で計上した緊急雇用創出事業に12事業を追加するとともに、肥料の高騰による農業者の負担軽減を図る肥料高騰対応緊急対策事業などの予算案を提案し、審議をお願いしているところであります。さらに、先般成立した国の補正予算による地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した事業を近々議会に御提案したいと取りまとめを急いでいるところであります。
肥料高騰対応緊急対策事業に185万3,000円を計上いたしました。昨年末、肥料、燃油を初め営農資材の高騰によって農業収益が悪化したため、肥料費に対して支援するものであります。昨年12月にまとめた北栄町版緊急経済対策として助成することとしておりましたが、このたび取りまとめができましたので予算計上するものでございます。
燃油とか肥料高騰対策については、特に燃油対策などがそうでありますが、迅速にやって実施した口でございますので、大変これらは効果的に受けとめていただいていると、関係者に対しては受けとめていただいているというふうに認識をいたしております。